【アーリントンカップ予想】NHKマイルカップに繋がる超出世レース!アーリントンカップ

アーリントンカップ 中央競馬予想

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4月16日土曜日に阪神競馬場芝1600mで行われるアーリントンカップ(G3)。
2018年から現在の時期に行われるようになり、NHKマイルカップのトライアルレースとしてリニューアルされました。
近年の勝ち馬は2012年のジャスタウェイをはじめ、コパノリチャードやミッキーアイル、レインボーライン、ペルシアンナイト、タワーオブロンドンと、のちのG1ホースが並ぶ錚々たる面々。
2018年以降は阪神の外回りコースらしく上がりの脚を使える馬がキッチリと上位を占める傾向があり、実際に上がり最速馬は1.1.1.1。
馬場が極端に悪かった昨年こそ最後方から上がり最速の脚を使ったサトノラムセスが前を捕らえられませんでしたが、基本的にはのちにG1でも通用するような決め手を備えた馬を馬券の中心に考えたいところです。

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本命は◎ディオ
今回と同コースで行われた二走前の未勝利戦では、前半3Fが36.9というスローペースでのものではありますが、上がり最速32.9の脚を使って快勝。

デュオ


数字だけでなくレース内容も素晴らしく、直線では最内の窮屈なところをノーステッキで抜け出しました。
初めての重賞挑戦となった前走のスプリングSは前に行った二頭がそのまま1、2着となる前残りの展開に泣きましたが、上手く流れには乗れていた印象です。
半兄のソウルラッシュも現在マイル戦で3連勝していますし、距離をマイルに戻した外回りの脚比べならこのメンバーでも上位と見て本命の印を打ちます。

https://yosou-navi.com/2022/04/03/konibet-rizin/

対抗に○ジュンブロッサム
距離こそ1F長いですが、前走は阪神の外回りコースのアルメリア賞で2着と好走。
この時の勝ち馬であるピースオブエイトはその後毎日杯も勝利しましたが、レースの内容を見ると、ピースオブエイトが直線でスムーズに外に出したのに対し、ジュンブロッサムは最内の進路を選択し、なかなか前が開かず追い出しが遅れる競馬となってしまいました。
それでも、残り200m付近で馬群をこじ開けて進路を確保すると、そこからの伸びは素晴らしいものがあり、スムーズなら結果は違っていたのではと思える内容でした。
今回は距離短縮、そして多頭数での競馬となるため、いつもの先行策が取れるかが鍵になりそうです。

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▲にダノンスコーピオン
新馬戦、萩ステークスと連勝し、朝日杯でも3着に入った実績はこのメンバーの中では最上位。
萩ステークスでは後のホープフルS勝ち馬キラーアビリティにも先着しています。
前走の共同通信杯では7着に敗れましたが、レース前の川田ジョッキーのコメントからも仕上がりに問題があったようで、実力で負けたものではないと思います。
父ロードカナロアで母系にサドラーズウェルズが入っている血統は、パンサラッサやキングオブコージなど割と長い距離でも活躍する馬が多いイメージですが、阪神マイルの新馬戦や朝日杯でのレースぶりを見るかぎりマイルは守備範囲。
もともとは春全休予定だったということもあり、直前まで状態を見極める必要がありますが、素質の面ではメンバーの中でも一つ抜けてるなという印象です。

以下、阪神マイルで2勝しており、先行してしぶとい△トゥードジボン、前走距離短縮で変わり身を見せた良血馬△タイセイディバイン、久々も実績上位の△キングエルメスまで印を打ちたいと思います。

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△

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