【中京記念】昨年に続き小倉を舞台に行われるハンデ重賞!

中央競馬予想

先週も的中

現在無料で予想掲載中

umanavi_350x160

7月24日(日)に小倉競馬場芝1800mで行われる中京記念(G3)。
昨年に引き続き、今年も小倉競馬場を舞台に、距離もマイルから1800mと1F延長して行われます。
このコースは道中でラップが緩みづらいという点だけでなく、最後の直線が短いことからロングスパート勝負になりやすく、1800mという数字以上にスタミナが問われる舞台。

ただ、先週の博多Sの勝ち時計を見ても分かるように、今年も昨年のこの時期の小倉と同様に早い時計がでており、マイル色の強い馬でもこなせそうな馬場状態となっています。
ローカルハンデ戦ということに加えて難解なコース形態からも勝ち馬の予想が難しいレースではありますが、高速馬場であることを踏まえて基本的には前目の位置で運べて持続的に脚を使えるマイラータイプの馬を狙ってみたいところです。

本命は◎ミスニューヨーク
小倉コースで1.1.1.1という相性の良さに加えて、昨年のターコイズSで勝利しているようにマイル戦でも通用するスピードを兼ね備えたこの馬が本命。
そのターコイズSで最後方から見せた末脚も武器ですが、元々は前目の位置で運んで勝負根性を武器にジリジリと脚を使っていたタイプの馬。

ピッチ走法で小回りコース向きの走り方をしていますし、脚質に幅が出てきた今であればどんな展開にも対応してくれると思います。
前走のVMのような究極の瞬発力勝負には対応できないかもしれませんが、このコースであれば馬券の軸には最適な一頭ではないでしょうか。

大川の重賞見解

勝負予想は無料でこちらから

大川慶次郎

対抗に○カイザーミノル。
もともと1400mを主戦場としていただけあって、スピードとその持続力は大きな武器。
小倉コースは1勝クラスで勝利をあげている舞台ですし、どこか重賞戦線でワンパンチ足りないこの馬にとって、平坦コースに変わるのはプラスに働くかもしれません。
今回は1800mという距離がポイントになりますが、同じ距離で行われた昨年の毎日王冠では最後までしぶとく粘って掲示板を確保しましたし、ギリギリ守備範囲ではないかと思います。

▲にヴァリアメンテ。
末脚の爆発力が素晴らしいこの馬も高く評価しています。
阪神の外回りコースでこその馬と思われがちですが、半姉のアンドラステは昨年のこのレースの勝ち馬。
全妹のヴィスパメンテは先週の3歳未勝利戦を今回と同コースで勝利するなど、血統的にはこのコースを走れる裏付けがあります。
適度にペースが流れて消耗戦になれば、この馬の一発もあるのではないでしょうか。

以下、2年ぶりのレースとなった前走を叩いて上積みが見込める△コルテジア、高速馬場が合いそうなディープインパクト産駒の△ファルコニア、昨年の博多Sで逃げて上がり最速という強い勝ち方をした△ベレヌスまで抑えます。

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△
で勝負します。

100万馬券予想はコチラで入手

今すぐ必勝予想を受け取る
↓無料情報はコチラ↓

manbaken-horse_350x160

コメント

タイトルとURLをコピーしました