中日新聞杯2021 競馬予想!ラーゴム、ボッケリーニ、アドマイヤビルゴなど混戦ハンデ重賞【競馬の結果 更新済】

中日新聞杯 中央競馬予想

中日新聞杯予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓

12月11日土曜日に 中京競馬場 芝2000mを舞台に行われる中日新聞杯(G3)

中日新聞杯オッズ

12月11日(土)15:35発送予定
中日新聞杯(G3)2021
中京競馬場
第11レース
芝2000m

中日新聞杯(G3)2021単勝予想オッズ

アドマイヤビルゴ
4.10

ボッケリーニ
5.50

ラーゴム
6.90

キングオブコージ
8.00

ラストドラフト
8.60

ディアマンミノル
12.70

ヤシャマル
18.00

ショウナンバルディ
19.70

レイエンダ
19.80

シゲルピンクダイヤ
19.90

ヒンドゥタイムズ
22.00

プレシャスブルー
24.10

トラストケンシン
49.80

マイネルファンロン
62.00

シフルマン
69.50

アイスバブル
92.10

アフリカンゴールド
193.30

バイオスパーク
193.30

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今回の馬券×競馬投資

中日新聞杯1

かつては3月に開催されていたものの、2017年から現在の12月という時期に開催されています。

現在の時期に開催が移された2017年以降を振り返ると、ハンデ戦らしく人気薄の馬も毎年のように馬券に絡んでおり、18年のショウナンバッハ、19年のサトノガーネット、昨年のシゲルピンクダイヤと単勝オッズで10倍以上の馬の大掛けも目立ちます。

ギベオンが勝利した2018年こそ道中11秒台が続くハイペースになり上がりの時計も35秒台というスタミナ勝負になりました。

しかしその他の年はスローペースで流れており、いずれも最後の3Fで33秒台の末脚を使えた馬が勝利しています。

今年のメンバーを見ると逃げ馬と呼べるのはショウナンバルディくらいですが、そのショウナンバルディも何がなんでもハナに立つというタイプでもありませんし、スローで進みやすいコース形態からも、今年も例年通りスローで流れての上がり勝負になるのではと予想しています。

広いコースで長くいい脚を使える馬に狙いを絞りたいところ。

ハンデ戦ということに加えて、どの馬にもチャンスがあると思える難解なレースだと思うので、今回は印は打たず、好走が期待できる3頭を挙げたいと思います。

推したい馬!その1

ラーゴム

今回と同コースで行われたきさらぎ賞の内容が素晴らしいものでした。

この時の中京競馬場は馬場の内側がかなり荒れていたのですが、2着に追い込んだヨーホーレイクが馬場の綺麗な大外を走っていたのに対し、ラーゴムは馬場の荒れた内側を選択。

最後はかなり詰められハナ差の際どい勝利となったものの、馬場の差、そして終始かかり気味で競馬を進めていたことからも、着差以上に強い内容だったと思います。

その後はやはり気性の悪さが災いしてか大敗が続きましたが、それでも控える競馬を辛抱強く教え続けた結果、前走のアンドロメダSでは気の悪さも見せず久々の勝利。

それでもまだ折り合い面に不安は残る馬ですが、長くいい脚を使えるこの馬にとって今回のコースはベストな舞台。

今回もスムーズに折り合えるようなら勝ち負けかと思います。

推したい馬!その2

ディアマンミノル

前走のアルゼンチン共和国杯では上がり最速となる33.6の足を使ったものの、最初の1000mが65.0とドスローになってしまいさすがに道中後方二番手からでは届きませんでした。

前々走の京都大賞典ではスタートで挟まれる不利があり、最後方からレースを進める形に。開幕週ということもあり上がり最速の脚を使うも前が止まらず。

しかし毎回終いの脚は確実につかってくれていますし、位置取りと展開次第では重賞を勝てるだけのポテンシャルは秘めている馬だと思います。

展開がハマればそれがよいのですが、仮にスローの展開でいつも通り後方からのレースになったとしても、前走、前々走のようにスローの後方から道中じっとして直線だけの競馬をするのではなく、少し早めに動いてみるなど工夫も見てみたいところです。

五回目のコンビとなる荻野ジョッキーの手腕にも期待します。

推したい馬!その3

キングオブコージ

2020年の1月から破竹の四連勝で目黒記念を勝利し、重賞ウィナーとなりました。

その後は京都大賞典でグローリーヴェイズ、キセキといったG1ホースに次ぐ三着と実力を証明。

その後は骨折休養に入り、およそ一年振りのレースとなった前走のオールカマーでは9着。休養明けということもありましたが、スローペースで前目に付けた馬たちが好走した中で大外を走っていましたし、敗因の分かりやすい負け方だったと思います。

今回は休み明けをひと叩きしての上積みが見込めますし、57kgというハンデからもみて取れるように実績はこのメンバーの中でも最上位。

この馬の母父はサドラーズウェルズ産駒のガリレオですが、2017年の勝ち馬メートルダール、昨年の二着馬シゲルピンクダイヤも母系にサドラーズウェルズの血を持っており、近年の血統傾向とマッチする点も魅力です。

以上、中日新聞杯の推奨馬を上げてみました。

少しでも馬券×競馬投資のお役立てになれたら幸いです。

中日新聞杯(G3)2021レース結果

1着:2番 ショウナンバルディ (8番人気)
2着:6番 アフリカンゴールド (17番人気)
3着:9番 シゲルピンクダイヤ (10番人気)

単勝
2番 1970円
複勝
2番 530円
6番 4200円
9番 590円
枠連
1-3 7840円
馬連
2-6 106010円
ワイド
2-6 29410円
2-9 2790円
6-9 26870円
馬単
2-6 161580円
3連複
2-6-9 374280円
3連単
2-6-9 2368380円

中日新聞杯(G3)過去のレース結果

中日新聞杯(G3)2020レース結果

1着:2番 ボッケリーニ (2番人気)
2着:14番 シゲルピンクダイヤ (9番人気)
3着:9番 ヴェロックス (1番人気)

単勝
2番 160円
複勝
2番 190円
14番 440円
9番 170円
枠連
1-7 2540円
馬連
2-14 5200円
ワイド
2-14 1820円
2-9 550円
9-14 1830円
馬単
2-14 8180円
3連複
2-9-14 7870円
3連単
2-14-9 47130円

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