フィリーズレビュー予想！
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓
3月13日日曜日に 阪神競馬場 芝1400mを舞台に行われるフィリーズレビュー(G2)。
フィリーズレビューオッズ
3月13日（日）15:35発送予定
フィリーズレビュー(G2)2022
阪神競馬場
第１１レース
芝1400m
フィリーズレビュー(G2) 2022単勝予想オッズ
ナムラクレア
1.70
マイシンフォニー
4.90
アネゴハダ
5.60
キミワクイーン
9.20
サブライムアンセム
15.40
スリーパーダ
21.00
ウィリン
28.40
テイエムスパーダ
31.90
コンクパール
56.30
サウンドクレア
67.70
ゼロドラゴン
71.50
アドヴァイス
81.50
ブッシュガーデン
89.70
モチベーション
137.30
ラブリネスオーバー
155.70
こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。
今回の馬券×競馬投資 point1
クラシックのトライアルレースも続々と行われています。
今週はアネモネSとフィリーズレビューがトライアルレース。
その内の1つ、フィリーズレビューはG2レースで、3着までに桜花賞の優先出走権が与えられます。
フィリーズレビューは距離が1400ｍと短いためなのか、勝ち馬からはこの10年間桜花賞を勝った馬はいません。
2着馬からは2017年にレーヌミノルが桜花賞を勝利しています。
成績から、フィリーズレビューは桜花賞につながらなくなっているのが現状。今回のメンバーも、見る限りでは桜を狙う馬というより、スピード馬が集まった印象です。
早速注目馬を取り上げていきたいと思います。
今回の馬券×競馬投資 point2
1頭目の注目馬はナムラクレア。
重賞勝ち馬であり、前走の阪神JFでも5着に健闘した馬。
はっきり言うと、今回のメンバーでは、実績が1枚も2枚も上の存在。当日も圧倒的人気が予想されます。
阪神JFでは最内ぴったりとつけて、直線ではかなりの伸びをみせました。
最後までバテることはなかったが、相手が強かった。事実、阪神JFでナムラクレアより上の着順だったナミュール、サークルオブライフ、ウォーターナビレラは先週のチューリップ賞でも1,3,5着。特にナミュールは桜花賞の最有力馬にのしあがった。
そんな馬たち相手にも0.5差であれば、フィリーズレビューは必然的に勝ち負け。あとは展開が向くかどうかだろう。
今回の馬券×競馬投資 point3
2頭目の注目馬は、キミワクイーン。
これまでの戦績は4戦2勝とまずまず。
前走の阪神JFでは10着と大敗してしまいましたが、注目したいのは前々走の1勝クラス。
このレースでは、後に2勝目を挙げる馬がキミワクイーンを除いて3頭もいました。1勝クラスにしては高レベルのレースだった。
特にオタルエバーは、朝日杯FSでも注目馬で、かなりの快速馬。これから先、短距離路線を目指すならまたぶつかる可能性はあります。
その馬たちを相手に勝利したのは素直に凄い。
メンバー的にもフィリーズレビューであれば能力は上位でしょう。
今回の注目馬は、ナムラクレアとキミワクイーン。
どちらも先々楽しみな馬で、今回はどちらを本命にしようか非常に悩むところ。結果次第では、桜花賞～NHKという路線もあるのではないでしょうか。
以上、フィリーズレビューの見解です。
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少しでも馬券×競馬投資のお役立てになれたら幸いです。
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