【函館記念】穴馬の激走も多い波乱含みのハンデ重賞!

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7月17日(日)に函館競馬場芝2000mで行われる函館記念(G3)。
函館競馬場で行われる重賞レースの中でも最も古い歴史を持つレースであり、今年で58回目を数えます。
過去10年の結果を振り返ると、一番人気を背負って勝利したのは19年のマイスタイルのみ。
二桁人気の大穴が馬券に絡みやすいレースであり、20年は15番人気のアドマイヤジャスタ、13番人気のドゥオーモと二桁人気馬でのワンツー決着。

そのほかにも昨年のアイスバブルや17年のタマモベストプレイなどが波乱を演出しており、今年も人気薄の馬の大掛けには注意が必要です。
極端に道中のラップが緩んだ18年こそ上がり34秒台での決着となりましたが、基本的にはペースが淡々と流れ、上がりは35秒台での決着になることが多いレース。

広い競馬場で速い上がりを見せてきた馬よりも、小回りコースの上がりのかかる競馬での経験値を重視したいところ。

本命は◎スカーフェイス。
前走はG1大阪杯で6着と好走しました。
昨秋にオープン入りしてからは全て重賞レースに使われていますが、チャレンジCで5着、中山金杯で2着、小倉大賞典で5着、そして大阪杯で6着と、小回りコースを徹底的に使われ大崩れすることなく走っています。

メンバーレベルは前走より大きく下がりますし、ハンデ55kgという点も恵まれたなという印象です。
今回は初めての洋芝コースが鍵になりますが、
父がハーツクライ、母系は遡ればスズカマンボやダンスインザダークがいるパワー型の配合。
洋芝コースもこなしてくれるものと思います。

対抗に○アラタ。
昨年は一勝クラスから怒涛の4連勝でオープンのケフェウスSを制しました。
この連勝のうち2勝は函館競馬場でのもので、洋芝適性は証明済み。
前走の都大路Sが6頭立ての5着と案外な結果でしたが、普段と異なる逃げる競馬をし、最後の直線で他馬に寄られて追えない不運もあってのもの。
今回得意なコースに戻り、このメンバー構成であれば地力は上位のものがあると思っています。

大川の重賞見解

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大川慶次郎

▲にマイネルウィルトス。
前走の目黒記念や昨年のアルゼンチン共和国杯で2着と好走していますが、本来は小倉や福島で好成績をあげているように、小回りコースが得意な馬だと思います。
週末の函館は雨予報ですが、昨年の新潟で行われた福島民報杯では不良馬場の中、一頭次元の違う脚で大楽勝したように重馬場も苦にしないパワータイプ。

函館記念は昨年8着に敗れていますが、血統的にも奥手な感じがあり、その後の重賞レースでの好走を見る限り力は昨年よりつけている印象です。
あと一歩重賞タイトルに届いていませんが、今回は重賞制覇の大きなチャンスだと思います。

以下、条件クラスを連勝した時のように気分良く逃げられれば残り目がある△レッドライデン、右回りが鍵になるものの、実績は最上位の△サンレイポケット、近走は不振も小回りコースで実績がある△フェアリーポルカまでおさえます。

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△
で勝負したいと思います。

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