【平安ステークス】帝王賞に向けて有力馬が集まるダート重賞の予想

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5月21日土曜日に中京競馬場ダート1900mで行われる平安ステークス(G3)。
2012年までは1月の京都で開催されており、フェブラリーSの前哨戦という意味合いが強いレースでしたが、13年から現在の5月中旬開催となり、大井競馬場で行われる帝王賞を目指す馬のステップレースとしての役割を果たしています。


昨年に続いて中京競馬場を舞台に行われますが、その昨年は中京巧者のオーヴェルニュが勝利。
コーナーの角度がキツく、差し勢が外を回らされることが多くなりがちなこのコースらしく、1、2着馬は前に行った馬での決着となりました。


この前有利の傾向は京都開催時代も同様であり、過去20年のデータを見ると逃げ馬が5勝、先行馬が10勝をあげており、差し追い込み勢には辛いレース。
基本的には前々で上手く流れに乗れるタイプの馬を中心に予想をしたいところです。

本命には◎テーオーケインズ。
昨年のチャンピオンズCでは2着に6馬身もの差をつける大楽勝。
今後のダート路線はこの馬を中心にまわっていくだろうと期待を抱かせる強い勝ち方でした。
前走のサウジCは初めての海外遠征ということもあり見せ場なく終わりましたが、参考外とまでいいと思います。


中京コースでは三戦して一度も馬券圏内を外していませんし、スタートで時折後手を踏むことがあるこの馬にとってはスタート後の直線が1800mに比べて100m伸びるのもプラス材料。
あくまでも本番は帝王賞であることや、別定戦による59kgという斤量などの不安もありますが、それらを加味してもこのメンバーなら力は一枚上でしょう。

対抗に○ブルベアイリーデ。
5走前のBSN賞で距離を伸ばしてから成績が安定してきており、その後は重賞レースで距離やコースを問わず3着、4着、3着、3着と好走を続けています。


前走は得意とはいえない右回りのコースで好走していましたが、陣営のレース選択を見る限り左回りの方がいいでしょうし、中京へのコース替わりは歓迎材料。


近走は重賞で安定してはいるものの、同時に決め手に欠ける部分があるのか勝ちきれない印象もありますが、レースを重ねて脚質の自在性も出てきましたし、展開や位置取りひとつで勝ち負けが期待できるだけの力はある馬だと思っています。

▲にスワーヴアラミス。
昨年のチャンピオンズカップでは15番人気ながら8着と奮闘しましたが、レース内容には見どころがありました。


直線を向いたところで内の進路を選択し伸びてきたところで、同じ厩舎のソダシが垂れてきて進路が塞がるという不運がありましたが、そこから体制を立て直すと再び脚を伸ばしての8着。
スムーズならばと思わせる内容でした。


早い時計が出る馬場よりも、パンパンの力のいる良馬場ダートが得意なタイプで、良馬場での開催が見込めそうな今週の天気も追い風。


立ち回りも自在性があるタイプですし、得意の中京コースなら強敵揃いのこのメンバーの中でも馬券内に食い込めるのではないでしょうか。

以下、昨年の勝ち馬△オーヴェルニュ、決め手が強力な△メイショウハリオ、同コースで行われた昨年のシリウスSの覇者△サンライズホープまで印をまわします。

馬券は◎テーオーケインズ1着固定の馬単流し
◎→○、▲、△、△、△
で勝負します。

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