【オークス2022】忘れな草賞から女王の座へ!アートハウス&川田騎手のコンビ

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今年もオークスの日が近づいてきた。
牝馬クラシックの2冠目となるオークス。これまで数々の名勝負が繰り広げられてきた。
アーモンドアイ、デアリングタクト、ジェンティルドンナ、シーザリオなど超がつくほどの名牝が勝ってきたが、
個人的に一番印象に残っているオークスは、ブエナビスタ対レッドディザイアの09年だ。
牡馬2頭や、牡馬と牝馬のマッチレースはたびたびあるが、牝馬2頭のマッチレースはなかなかみない。
その数少ない稀なケースが09年のオークスだった。
最後の最後までどちらが勝つかわからない激闘は、今でも深く頭の中に残っている。
今年も3歳牝馬のベストメンバーが揃った。
いったいどんな名勝負が誕生するのか、今から楽しみだ。
それでは注目馬を取り上げていきたいと思う。

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注目馬の1頭目は、アートハウス。
前走は忘れな草賞を勝ち、3戦2勝の馬だ。
忘れな草賞の勝ちっぷりは圧巻の一言。直線に入って軽く仕掛けたら、一気に先頭に立って最後は流していた。
鞭も使わず、それでいて3馬身差の圧勝。
勝ちタイムも2.00.3と優秀。
相当な能力があるのは間違いない。
しかし、忘れな草賞のメンバーが弱かったことも否めないので、強敵が揃うオークスではどこまで通用するかわからないという懸念材料もある。
だが今回のアートハウスに関しては、メンバーが弱かったとしても、アートハウス1頭だけ次元が違うとみている。
ラヴズオンリーユーと同じようなレベルなのではないだろうか。

注目馬のもう1頭は、ナミュール。
前走の桜花賞は、外からジリジリと伸びてくるも10着。
内の馬場が良く伸びていて、馬場の差に泣いた格好だ。
事実、上位はほぼ内枠で決まっている。
10着と結果だけ見れば大敗と言ってもいいが、勝ち馬とのタイム差はわずかに0.3秒差。
ナミュール自身も最後まで伸びていたので、途中でばてたわけではない。
直線が長く、広い東京であれば、結果も大きく変わってくるはずだ。
ナミュールは過去に赤松賞で1度東京コースを走っているが、この時の伸びが素晴らしかった。
ちなみに3着馬は後の桜花賞馬、スターズオンアース。
2着馬もフローラSで2着になるパーソナルハイなので、レベルが高かったと言える。
人気を落とすようなら、絶好の狙い目だ。

以上の2頭が今回の注目馬だ。今回取り上げていないが、2頭以外にはベルクレスタも警戒したいと思う。
今のところ本命馬もアートハウスと決まっている。そこから手広く流していきたい。

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