シルクロードステークス2022 競馬予想!春の短距離王に向けての始動戦

シルクロードステークス 中央競馬予想

シルクロードステークス予想!
出走馬の見解からオッズ、レース結果まで↓

1月30日日曜日に 中京競馬場 芝1200mを舞台に行われるシルクロードステークス(G3)

シルクロードステークスオッズ

1月30日(日)15:35発送予定
シルクロードステークス(G3)2022
中京競馬場
第11レース
芝1200m

シルクロードステークス(G3)2022単勝予想オッズ

カレンモエ
2.20

メイケイエール
3.60

ビアンフェ
6.40

ジャンダルム
7.00

ナランフレグ
8.70

エーポス
16.30

シャインガーネット
21.20

タイセイアベニール
29.60

レッドアンシェル
74.50

サヴォワールエメ
76.30

マイスタイル
94.60

ホープフルサイン
171.10

レインボーフラッグ
192.50

レジェーロ
198.80

ショウナンバビアナ
251.90

ルッジェーロ
262.60

マイネルアルケミー
375.10

ミッキーワイルド
375.10

こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。

今回の馬券×競馬投資

シルクロードS

昨年に続き、今年も中京競馬場を舞台に行われます。

過去10年の連対馬を見ると、ロードカナロア、ストレイトガール、ファインニードル、ダノンスマッシュ、セイウンコウセイといったG1ホースが並び、重いハンデを背負いながらも実績馬が実力通りの力を発揮することが多いレースです。

基本的にはスプリント戦らしくハイペースの消耗戦になることが多いレースですが、2013年、14年のようにメンバー次第ではスローペースで流れることもあります。

しかし今年はメイケイエール、ビアンフェという暴走気味にレースを引っ張る逃げ馬が参戦。
例年以上のかなり速いレース展開になるのではと予想しています。

前述のスローで流れた年は前走で1200mを走った馬が馬券圏内を独占していますが、ハイペースの消耗戦になるのであれば、1400mやマイルでも結果を残してきた多少なりともスタミナの裏付けがある馬から狙いたいところです。

本命に推したい馬!

シャインガーネット

3歳時から気性の幼さを見せており、短い距離で見てみたいとずっと思っていた馬。
昨年のセントウルSで初めてスプリント戦に挑みましたが、そのレースでは勝ち馬から0.5秒差の6着と敗れました。

しかしこのレースは、勝ち馬のレシステンシア、2着馬のピクシーナイトが揃って本番のスプリンターズSで連対するような、メンバーが揃ったハイレベルな一戦でした。

スタートを上手く決めたこともあったと思いますが、初めてのスプリント戦の流れでも追走出来ていましたし、最後の脚にも見どころがありました。

前走のオーロカップでは出遅れて後方からの競馬になり、最後の直線では内を通る競馬を選択するしかない状況に。

勝った馬は大外を伸びてきていたので、出遅れとそのロスを補うための進路取りによってとりこぼした一戦だと思っています。

ファルコンSの勝利やNHKマイルカップでの6着など1400〜マイル戦でも好走出来るだけの持久力の持ち主ですし、今回のハイペースが濃厚でスピードだけでなく持続力が求められる条件はいかにも合いそうなイメージ。

ハンデ54kgも恵まれたと思いますし、人気はあまりないですがこの条件なら一発の可能性もあるとみての本命です。

対抗に推したい馬!

エーポス

この馬も◎と同じく気性面で若さを見せており、1400mのペースでもかかってしまうようなところがありました。

前走で初めて1200mを使ったのですが、道中も楽に追走できており、直線では馬群の間を割る勝負根性も見せての快勝。

3歳時にフィリーズレビューを勝利していますが、世代限定戦とはいえ阪神の1400mという距離以上に持久力を問われる一戦での勝利は評価できますし、このレースでも馬群の間を割って突き抜けました。

フルゲート18頭で行われることが濃厚で、今週からBコース替わりということもあり展開によっては直線でゴチャゴチャする可能性もありますが、馬群の間を怯まずに割ってこれる根性は大きな武器になると思います。

前走のプラス14kgという数字は明らかに成長分だと思いますし、5歳を迎えて本格化した印象。
騎手が不安視されているところがあるかもしれませんが、亀田騎手は1200mの重賞は既に2勝していますし、それによって人気を下げるのであれば妙味もあると思い対抗評価としました。

3番手に推したい馬!

メイケイエール

暴走気味にレースを進めるのか、あるいは池添ジョッキーが必死になだめるのか、どういう競馬になるか読みづらいところがあるのですが、持っているポテンシャルはメンバー屈指でしょう。

前走のスプリンターズSは道中力みっぱなしでありながらも能力の違いだけで4着に食い込んだといえる内容でしたし、我慢さえ効けば圧勝すらあるのではないかと思います。

仮に気の悪さを見せたとしても、チューリップ賞ではマイルという距離で終始折り合いを欠きながらも同着での勝利という経験もありますし、桜花賞の時のような全くの制御不能のような状態にさえならなければ、馬券圏内に粘れる力はあるのではと思っています。

個人的にも好きな馬なので、今回のレースでは少しでも精神面での成長を見せて、高松宮記念だけでなくヴィクトリアマイルさえも視野に入るような、そういったレース内容を期待しています。

以上、シルクロードステークスの推奨馬を上げてみました。

シルクロードステークス(G3)過去のレース結果

シルクロードステークス(G3)2021レース結果

1着:13番 シヴァージ (4番人気)
2着:2番 ライトオンキュー (3番人気)
3着:12番 ラウダシオン (2番人気)

単勝
13番 660円
複勝
13番 220円
2番 220円
12番 190円
枠連
1-7 820円
馬連
2-13 2320円
ワイド
2-13 870円
12-13 700円
2-12 740円
馬単
13-2 4600円
3連複
2-12-13 4080円
3連単
13-2-12 25250円

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