スプリングステークス2022 競馬予想!東の皐月賞最終便~スプリングS

スプリングステークス 中央競馬予想

3月20日日曜日に 中山競馬場 芝1800mを舞台に行われるスプリングステークス(G2)

今回の馬券×競馬投資 point1

スプリングS

弥生賞に続いて、関東のトライアルレースである、スプリングSが行われます。

近年は有力馬が出走しなくなってきており、若干寂しくなってきている。
過去にはロゴタイプ、オルフェーヴル、アンライバルドなど、スプリングSを勝って、そのまま皐月賞を制するという馬もいました。

今年のメンバーはというと、一言でいうなら久しぶりに面白そうなメンバーが揃ったな…という印象。

スプリングSは3着までに優先出走権があるので、賞金が足りない馬にとっては、優先出走権は必須。

優先出走権を賭けた熱き戦いがみれそうな感じがするので、今からワクワクしています。

それでは注目馬を取り上げていきたいと思います。

こちらのページでは、競馬場の特徴・予想のコツ・コース別解析・有力血統そのほかさまざまな視点から検証しています。競馬予想に活用ください。また、その他競馬場ごとの解説のページでも、競馬予想に役立つコース解析・分析をアップしています。

今回の馬券×競馬投資 point2

まず1頭目はアサヒ

前走の共同通信杯は大きく出遅れて5着。不完全燃焼に終わりました。

東京スポーツ杯2歳Sでイクイノックスの2着に食い下がったように、本来の実力はこんなものではないのは明白。

とはいえ、大きく出遅れたがラストの上がり3Fは33.8とメンバー中2位。まともに出ていたら好勝負していたと思われる。

アサヒはここまで5戦中4戦が左回りだが、個人的には右回りが苦手とは全く思っていません。問題はスタートだが、無難にゲートを出てくれれば、優先出走権はとれると考えています。

スタートに注目です。

今回の馬券×競馬投資 point3

もう1頭は、ビーアストニッシドを取り上げたい。

新種牡馬のアメリカンペイトリオット産駒。ここまで5戦1勝で、一度も掲示板を外したことがない。

重賞も既に3戦していて掲示板を外していないのだから、実力があるというのはわかる。

前走の共同通信杯は、強敵がたくさんいた中で逃げ粘り、3着に入った。これはかなり価値があると思う。

京都2歳Sでも2着に入っており、適距離は中距離以上なのだろう。

それだけ実力がありながら、なぜかこの馬は常に人気がない。

今回もおそらく人気薄になると思うが、勝つ力は十分にあるので積極的に狙っていきたいと思う。

以上の2頭が今回の注目馬。今回は重賞勝ち馬が1頭もいないし、賞金面でもほぼ全頭が足りていない。レースはかなりの激戦になることが予想されます。

個人的に優先出走権をとってほしいのは、アサヒ、アルナシーム、ビーアストニッシド。
もし権利がとれたなら、本番の皐月賞でも狙ってみたいところ。

以上、スプリングSの見解です。

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少しでも馬券×競馬投資のお役立てになれたら幸いです。

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