アルゼンチン共和国杯2021 競馬予想！人気馬か穴馬か、さぁどっち！？【競馬の結果 更新済】 オーソリティ 勝利！※的中証明あり※

アルゼンチン共和国杯2021で賭ける！

11月7日日曜日に 東京競馬場 芝2500mを舞台に行われるアルゼンチン共和国杯(G2)。

アルゼンチン共和国杯(G2)2021予想オッズ

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今回の馬券×競馬投資　point1

今週はG1とG1の谷間の週です。盛り上がりに欠けると思う人もいるでしょうけど、土日に4重賞もあります。

2歳戦が2レース、3歳以上が2レース。競馬ファンなら4重賞もあればG1じゃなくても充分楽しめますよね。

その中でこちらではアルゼンチン共和国杯に注目したいと思います。
アルゼンチン共和国杯は伝統の重賞レースで、1963年から存在します。そして距離も昔から長いのが特徴。

このレースは個人的にG1を勝つには足りない馬たちが出走してくるイメージがありましたが、近年はここからG1を勝つ馬も増えてきました。

有名どころではスクリーンヒーロー、ゴールドアクターだろう。この2頭はアルゼンチン共和国杯後の次走でG1を勝利。他にもシュヴァルグランやスワーヴリチャードなど、後にJCを勝つ馬が増えてきて、JCにとっても重要なレースになってきています。

今回の馬券×競馬投資　point2　⇒1着

今回出走するメンバーの中で一番の注目は、やはりオーソリティです。 ⇒1着

実績、実力ともに1枚も2枚も上なのは間違いありません。

恐らく圧倒的人気になります。去年の覇者でもあり、万全の体勢といったところ。春の天皇賞からぶっつけというのが気になりますが、去年も実は青葉賞からの勝利で、間隔的には全く同じローテであるので問題はなさそうにみえます。

さらに言えば去年よりもメンバーが手薄。騎手もルメール。何かもう、全く死角がなさすぎて書くことがなくなるくらいです。

よほどじゃない限り勝利の可能性は高いでしょう。

今回の馬券×競馬投資　point3

続いてもう1頭の注目馬はアンティシペイトを挙げます。

この馬は3勝クラスを勝ってOP馬になったばかり。なぜ注目馬にするかというと、

今回のメンバーをみると、逃げ馬が不在で後方からの馬が圧倒的に多いこと。

アンティシペイトは前走こそ差しだったものの、前目で競馬することが多い馬です。逃げた経験もある。正直このメンバーならハナを切って楽に逃げることが想定されます。

ペースもスローペース濃厚でしょう。逃げて粘りに粘ることは容易に考えられます。理想を言うと、少し離して逃げられたら、一気に勝利も見えてきそうに思えます。

もし、オーソリティを負かすとすればこの楽逃げではないでしょうか。

それが今回のアンティシペイトというわけです。オーソリティの力が違いすぎてそれでも差し切られる可能性もありますが、一発を狙うならアンティシペイトの単勝が面白そうです。

というわけで予想は本命がオーソリティ、対抗がアンティシペイト。

以上、アルゼンチン共和国杯の見解です。

当サイトは競馬投資、いわゆる競馬と予想と投資に関する専門解説書です。

少しでも馬券×競馬投資のお役立てになれたら幸いです。

アルゼンチン共和国杯(G2)2021レース結果

1着：10番 オーソリティ (1番人気)
2着：12番 マイネルウィルトス (4番人気)
3着：5番 フライライクバード (3番人気)

単勝
10番 300円
複勝
10番 150円
12番 250円
5番 190円
枠連
6-7 800円
馬連
10-12 1420円
ワイド
10-12 630円
5-10 500円
5-12 830円
馬単
10-12 2060円
3連複
5-10-12 2640円
3連単
10-12-5 10930円

アルゼンチン共和国杯(G2)過去のレース結果