【宝塚記念】混戦確実!確実なレベルアップを遂げた伏兵アリーヴォが頂点へ駆け上がる!

宝塚記念 中央競馬予想

現在無料で予想掲載中

umanavi_350x160

6月26日(日)に阪神競馬場芝2200mで行われる宝塚記念(G1)
馬場が悪くなる時期での開催ということもあり、グランプリでありながら近年はそこまでメンバーが集まることはなかったのですが、今年はフルゲートで行われることが濃厚で、メンバーも揃ったなという印象です。

舞台となる阪神2200mは、最後の直線が短くロングスパート合戦になりやすい点、急坂を2回登る点などから非常にタフなレースになりやすく、適性が如実に現れやすいコース形態。
それに加えて今年はパンサラッサやタイトルホルダー、アフリカンゴールドなどの逃げ馬によるハナの叩き合いもありそうで、例年以上にハードなラップを刻むレースになるのではと予想しています。

東京競馬場のような33秒台の速い上がりは求められませんが、過去10年の結果を見ると上がり最速の脚を使った馬が7勝をあげており、持続的にいい脚を使えるタイプの馬を狙ってみたいところです。

本命は◎アリーヴォ
前走の大阪杯では道中ロスのない位置取りから、直線で外に持ち出すと一瞬勝ったかなという脚色。
惜しくもポタジェの粘り腰に屈したものの、G1でも勝ち負け出来る力のあるところは見せてくれました。

小倉コースで好成績をあげていることからも分かる通り、直線が短いコースでのロングスパート勝負に強く、阪神の内回りコースは力をフルに発揮できる舞台だと思います。

タフな闘いとなった昨年の菊花賞を走っていながら、その後も順調に使えているあたり体質面は強さを持っていると思いますし、レースを使いながらも馬体重は増えており、デビュー時と比較して20kg以上増加しています。

大阪杯に続いて古馬の一線級が相手となりますが、この舞台、そしてハイペースで流れるであろう展開はプラスに働くと思いますし。

大川慶次郎

対抗は○タイトルホルダー
天皇賞春では阪神の3200mという過酷な舞台で2着馬に7馬身もの差をつける大楽勝。
あらためてそのスタミナを見せつける形になりました。

今回はハナを切りたい馬が多く、いつもの逃げる競馬が出来るかは分かりませんが、有馬記念のように2番手からでも立ち回れる馬ですし、阪神コースもG1で2勝をあげている得意な舞台。

同型の存在、もう少し距離があった方が良さそうな点などから対抗評価としましたが、番手から早めに抜け出す形を作れれば、天皇賞春のような圧勝すらあるのではないかと思っています。

▲にデアリングタクト
前走のVMは一年以上の休み明けが気になり個人的には評価していなかったのですが、健闘したといえる内容だったのではと思います。
マイル戦という若干忙しい舞台でも上手く流れに乗れて走れていましたし、最後の直線でも雨の影響が残り馬場の悪い内側をジリジリと脚を使って伸びていました。

今回は内回りコースとなりますが、内回り自体は京都競馬場で行われた秋華賞で経験しており、問題なくこなせるのではと思います。
休み明けを一度使った上積みも見込めますし、もう一度強いデアリングタクトが見れたらという願望も少し入ってこの評価としました。

以下、おそらくハナを切るであろう△パンサラッサ、大阪杯は不可解な惨敗だったものの実績は最上位の△エフフォーリア、非根幹距離で好成績をあげている△ウインマリリンまで印をまわします。

馬券は三連複一頭軸流し
◎→○、▲、△、△、△
で勝負したいと思います。

100万馬券予想はコチラで入手

今すぐ必勝予想を受け取る
↓無料情報はコチラ↓

manbaken-horse_350x160

コメント

タイトルとURLをコピーしました